第49回美術・工芸展(中央展)
- 事業名
- 平成29年度広島県高等学校総合文化祭第49回美術・工芸展(中央展)
- 会期
- 11月14日(火)~11月19日(日)
- 会場
- 広島県立美術館 県民ギャラリー
- 作品数
- 458点(絵画 207点,デザイン 163点,工芸・彫刻・立体 54点)
- 出品校数
- ー
- 来場者数
- 748人
11月14日(火)~11月19日(日)平成29年度広島県高等学校総合文化祭第49回美術・工芸展(中央展)を広島県立美術館県民ギャラリーで開催しました。
11月13日(月)は約320名の県内美術部員が搬入展示作業を行いました。今年度は,昨年度に引き続き全体で統一したキャプションを使い,デザイン作品の出品数を絞ることで,例年3段掛けだった壁面を2段掛けにして展示しました。絵画作品が多く,展示作業に時間がかかりましたが,全体的に見やすく整った展示となりました。
11月14日(火)は外部より3名の審査員をお招きし,第16回広島県高等学校絵画・彫刻コンクールの審査を行いました。力作が多くあった中,大賞2点を含む入賞作品13点を選出し,11月19日(日)には広島県立美術館講堂で第46回広島県高等学校デザインコンクールおよび第16回広島県高等学校絵画・彫刻コンクールの入賞者対象に表彰式を開催しました。
今年度の通算入場者は748名。ほとんどの入場者が一般の方で,各コンクールで入賞した作品はもちろん,高校生の感性があふれ出ている多種多様な作品を,じっくり鑑賞され,楽しんでいただけたようでした。
中央展事務局長 藤井克成
(広島県立広島高等学校)