第48回美術・工芸展(中央展)
- 事業名
- 平成28年度広島県高等学校総合文化祭第48回美術・工芸展(中央展)
- 会期
- 11月8日(火)~11月13日(日)
- 会場
- 広島県立美術館 県民ギャラリー
- 作品数
- 638点
- 出品校数
- ー
- 来場者数
- 981人
11月8日(火)~11月13日(日)平成28年度広島県高等学校総合文化祭第48回美術・工芸展(中央展)を広島県立美術館県民ギャラリーで開催しました。
11月7日(月)は約400名の県内美術部員が搬入展示作業を行いました。今年度広島で開催された全国高等学校総合文化祭での創作意欲がまだ残っていたためか,作品数は例年より多い合計638点の作品を展示しました。
11月8日(火)は外部より3名の審査員をお招きし,第15回広島県高等学校絵画・彫刻コンクールの審査を行いました。力作が多くあった中,大賞2点を含む入賞作品13点を選出し,11月12日(土)には広島県立美術館講堂で第44回広島県高等学校デザインコンクールおよび第15回広島県高等学校絵画・彫刻コンクールの入賞者対象に表彰式を開催しました。
今年度の通算入場者は981名。立体感や明暗を捉えたすぐれた描写力や,気の遠くなりそうな緻密な作業を感じさせる技巧,高校生らしい柔軟で自由な発想など,見ごたえのある作品が多く,来場者の方にも楽しんでいただけたようでした。
中央展事務局長 藤井克成
(広島県立広島高等学校)