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広島県高等学校美術連盟事務局

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大会

第30回広島県高等学校美術連盟実技研究大会

開催日 平成27年9月19日(土)~20日(日)
会場 広島県立安西高等学校 宿泊研修施設「ひやま館」等
参加校数 21校
参加生徒数 90名
参加校 熊野 広島皆実 三次青陵 舟入 広島市商 呉宮原 広島国泰寺 加計 因島 県立広島 可部 安芸府中 鈴峯女子 廿日市 高陽東 祇園北 吉田 安古市 沼田 安田女子 安西

 今大会で30回目を迎える今大会。昨年度までは総領町まで出かけ,その美しい自然や街並みを写生したり,モデルを配置しての人物画を描くなど行い,コンクール形式で行っていました。しかし今年度は趣旨・内容を変更し,安西高校を会場に,来る来年度の全国総文祭に向けて,本番(および直近の「秋プレ」大会)での生徒スキルアップを狙っての「実技研究」を行う大会となりました。

 

 1日目は本番での交流会の目玉の一つである「けん玉交流」にむけて,「けん玉盛り上げ隊」担当の生徒が美術教室にて活動しました。本番でのけん玉交流の果たす役割について意見を出し合ったり,よりよい方法などについて考えていきました。また,グループに分かれてのけん玉の実技練習や「オリジナルアートけん玉作り」を行いました。各自が開催地である地元広島をデザインのテーマにし,「素けん玉」を思い思いのデザインを施し.彩色し,仕上げていました。

 宿泊研修施設「ひやま館」には美術・工芸部門の執行部生徒10人が宿泊し,夕方からはみんなで夕食のカレーライス作り。和やかに語らいながら楽しくできたカレーライスを食べた後は,夜10時近くまで11月に迫った「秋プレ」大会に向けて,役割分担や内容の確認などミーティングに熱が入っていました。

 

 2日目は「おもてなし隊」と「移動交流企画」の生徒たちが集まり,7月の「夏プレ」大会の記録ビデオを見た後,フリーアナウンサーの田坂美佳さんから「コミュニケーションスキルアップセミナー」として講演をいただき,正しい姿勢の作り方,挨拶やお礼,人とコミュニケーションするときの表情から細かい発声方法やそのコツなど,来年全国から来る高校生を自信を持って迎え,おもてなしができる志や技能について貴重なお話をお聞きすることができました。参加した生徒たちは,楽しい話を交えながらも豊富な経験からされる講演内容を皆しっかりと聞き入っていました。

 また「おもてなし隊」と「移動交流企画」はそれぞれ分かれて「夏プレ」大会を振り返り,講演で聞いたこと等を踏まえ,与えられた役割を実践するために,今後何が課題か意見を出し合い考えていく話し合いを行いました。

 

 いよいよ来年度に迫った全国総文広島大会に向けて,美術・工芸部門生徒のスキルアップを果たせた充実した大会となりました。

 

広島県立安西高等学校 教諭 大澤良幸